PREMIUM 専属山岸逢花×Madonna 専属水戸かな 初コラボ!! W交換夫婦NTR [監督]ながえが魅せる超大作寝取られドラマ!!レビュー
舞台はここ、才能と技能で溢れる四人が集結した最高嶺のステージ。
その手腕を振るうのは、誰もが認める映画界の巨匠、永江監督だ。
二つの大きな花、ひとつはやわらかな光を放つ「山岸逢花」、もうひとつは煌々と輝く「水戸かな」。
これらが一つの舞台で共演するという、まさに奇跡のようなコラボレーションが実現した作品だ。
なんとこの物語、始まりは夫婦の交換からではない。
だが最終的に、絶妙に仕掛けられた状況の連鎖でスワッピングは避けられなくなる。
友人である逢花夫婦のために提案された冷却期間、その間の生活の補助として水戸夫婦が手伝いを申し出る。
その中で、意図せずに逢花婦人の夫を看病することとなったかな婦人は、何気なくベッドで寝落ちしてしまう。
翌朝、違和感のある唇から目覚めると、「えっ?どういうこと?」と驚きの表情を浮かべる。
そう、この場面こそが「水戸かな」の真骨頂だ。
「ごく自然な素の演技」、それを見せつけるように、驚愕に浸る彼女が持つ稀有な女優質が際立つ。
そして、そんな彼女が、そのまま押し倒され、身も心も深淵へと落ちてゆく。
一方、逢花婦人は、逃れられない夫との関係から逃げ出すように、かな婦人の夫を求めてしまう。
しかし彼は、逢花婦人の心情に寄り添うように、一線を越さないように気をつける。
だが、その翌朝・・・彼の眼前に繰り広げられるのは、我が妻、かな婦人の土砂降りのような乱れ振りだ。
全てが現実でありながら、世の中の常識では成り立たない状況、それが「お互いの秘密を公にする」ことで成り立つ。
こうした展開の後、何も残さずに芯から満足できる作品に仕上がっている。
これこそがAVの本来の姿だ。
登場する者全てが高い演技力を持つ役者でなければ、リアリティを感じ取ることもできないだろう。
それを再認識させてくれる、賞味すべき作品となっている。
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